大分大学貴重資料デジタルアーカイブは、大分大学学術情報拠点(図書館)が所蔵する貴重資料の一部を国際規格IIIFに対応した形式で公開しているものです。江戸時代を中心に室町時代から明治時代までに製作された、先哲資料、絵図、古文書類等を公開しています。

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二次利用について
先哲資料(18点)

豊後三賢と称される広瀬淡窓、帆足万里、三浦梅園や、豊後の文人画家田能村竹田など、豊後にゆかりのある先哲の書や書状を中心とした資料です。

絵図(8点)

「府内城下絵図 : 慶長十年」、「石垣原合戦絵図」のほか、豊前と豊後の古地図があります。

給所高分帳(68点)

臼杵藩士の給所(知行地)を記した帳簿です。

その他古文書類(25点)

大友宗麟らの書状を収めた「田北文書」や、室町幕府の九州探題今川了俊の施行状などの古文書類です。